Omadaスイッチ 仕様比較表
*PoE供給電力の合計は電源モジュールにより異なります。
Campus
Campusスイッチは、10G/25Gポートや最大1440WのPoEバジェットに対応し、企業・学校・病院・ISP向けに設計されたスイッチです。物理スタック機能と高度なL3機能を備え、キャンパスネットワークにおいて高い信頼性と拡張性を実現します。
Aggregation
Aggregationスイッチは、全ポートにSFPインターフェースを搭載しており、最大10Gbpsの通信速度を実現します。静的ルーティング・DHCPサーバー・ACL・IGMPスヌーピング・STP・LAG・集中型クラウド管理等の高度な機能により、中小企業ネットワークのアグリゲーション層に堅牢で信頼性の高いソリューションを提供することが可能になります。
Access Max
Access Maxスイッチは、10Gポート搭載&PoE++対応で最大770WのPoEバジェットを持ち、OmadaのWi-Fi 7アクセスポイントをシームレスに導入するために設計された、中小企業ネットワークに最適なスイッチです。
Access Pro
Access Proスイッチは、中小企業ネットワーク向けに設計されており、2.5Gマルチギガビット接続を提供します。また、PoE++規格に準拠し、Wi-Fi 6やエントリーレベルのWi-Fi 7アクセスポイントの導入が容易になります。当シリーズでは限られたスペースに設置可能なコンパクトサイズのスイッチも提供しているため、環境に合わせてネットワークの信頼性と堅牢性を確保できます。
Access Plus
Access Plusスイッチは、高密度エッジ環境向けに設計されたスイッチです。1Gダウンリンクポートと10Gアップリンクポートを搭載し、帯域幅のボトルネックを解消します。また、ラックマウント対応かつ28/52ポートを備えているため、多数のデバイスとの信頼性の高い同時接続が可能になります。