【VIGI監視ソリューションを拡張】新アクセサリー「VJB-305」を発売 – 設置自由度と監視品質を大幅に向上

弊社は、同グループが展開する法人向け監視ソリューションブランド「VIGI」より、VIGIカメラ用ジャンクションボックス「VJB-305」を発売しました。本製品は、死角の低減、配線保護、据え置き型設置等、現場で多く発生する設置課題を解消し、より柔軟で実用的な監視環境の構築を可能にします。

「VIGI」は、信頼性の高い映像監視環境を実現するための製品・ソリューションを提供しています。今回の「VJB-305」は、カメラ設置の柔軟性を高めることで、日本の企業や施設における防犯・監視体制の強化を支援する新製品です。

カメラ取り付け時にやむを得ず配線が露出してしまう場合、ケーブルが損傷する可能性が高まり、さらに外観も損なうため、本来監視したい場所に設置できないケースがあります。VJB-305では、防水性の高いアルミニウム筐体に配線をすっきりと収納し保護することができるため、より柔軟なカメラの展開と監視効率の向上が可能です。

弊社では今後も多様なラインアップを取り揃え、ビジネス現場における監視環境を、総合的にサポートしてまいります。

【VJB-305の特徴】
◾️柔軟な設置性
本製品は、カメラの天井・壁面への柔軟な取り付けを可能にするジャンクションボックスとなっており、ケーブルを内部に収納することで安全性と耐久性を高めます。

◾️法人用監視カメラ「VIGI」の据え置き設置も^*1

据え置きも可能な設計となっているため、臨時監視や可搬型の運用にも柔軟に対応します。手軽に設置できる家庭用カメラはアプリのみでの管理が多い一方で、法人向けのVIGIカメラは、PCからの集中管理も可能。さらに、無線環境のない状況でも、カメラとNVRの組み合わせだけで監視システムを構築でき、幅広いニーズに応えます。

◾️ラインナップ拡充で全VIGIカメラに対応

「VJB-305」の発売により、現在販売中の全VIGIカメラでアクセサリーを活用した設置が可能となりました。カメラサイズや設置条件に応じた柔軟な設置をサポートすることで、VIGIシリーズによる包括的な監視ソリューションの構築を実現します。