Tapoのプライバシーと セキュリティについて
世界的な認証取得
私たちはデータセキュリティとコンプライアンスにおいて優れた実績を持つリーディングブランドです。個人情報保護への強い取り組みのもと、TP-Linkは情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)および個人情報管理システム(PIMS)に関する国際規格に準拠していることを示す ISO 27001 および ISO 27701 認証を取得しています。*
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ISO(国際標準化機構)が発行する個人情報管理システム(PIMS)に関する認証です。ISO 27701認証を取得することで、組織のPIMSが関連するプライバシー規制や法的要件を満たし、個人情報のプライバシーとセキュリティを保護していることを示すことができます。
ISO27701 : 2019
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ISO(国際標準化機構)が発行する認証であり、組織の情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)が、ISMSを確立・実施・運用・監視・継続的に改善するための標準であるISO 27001の要件を満たしていることを確認するものです。
ISO27001 : 2022
データ暗号化で情報を安全に保護
Tapoは、お客様のカメラ映像や身元情報などの機密データを保存・送信する際に、AES 128ビット暗号化とTLS 1.2暗号化プロトコルを実装し、強固なデータセキュリティを確保しています。
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AES 128ビット暗号化 >
AES 128ビット暗号化は、高度な暗号化標準(AES)を用いた非常に安全性の高い暗号方式です。128ビットの鍵を使用し、正しい鍵がなければ解読がほぼ不可能なほど高いレベルで機密データを保護します。
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TLS 1.2暗号化プロトコル >
TLS 1.2暗号化プロトコルは、インターネット上で安全な通信を確立するために使用される堅牢なセキュリティ標準です。データの機密性・完全性・認証を確保し、盗聴や改ざんに対して高い耐性を持ちます。
お客様のアカウントの安全を最優先に
Tapoはユーザーアカウントの安全性を最優先し、二段階認証機能を導入しています。Tapoの二段階認証により、ユーザー名とパスワードに加え、追加の確認手順が必要となるため、認証情報の安全性を高め、映像や個人情報への不正アクセスのリスクを防ぎます。
包括的なデータ防御システム
Tapoは包括的なデータ防御システムを採用し、データ攻撃や脅威から保護してユーザー情報の安全性を確保しています。
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AWSによるデータ攻撃防御
Tapoは世界有数のクラウドサービスプロバイダーであるAWSと提携しており、DDoS防御やWebアプリケーションファイアウォール(WAF)など、データ攻撃を防御してユーザーデータを保護するための幅広いセキュリティサービスを活用しています。
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データ災害復旧
データ破損や損失が発生した場合でも、迅速にデータを復旧・再構築し、データの可用性と完全性を維持します。
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データセキュリティ監査
Tapoは定期的にセキュリティ監査を実施し、データアクセスイベントを追跡・監視しています。これにより、不審な行動や潜在的な侵入、または不正アクセスの試みを特定し、データ漏えいのリスクを低減します。
安全なカメラ。守られるプライベート。
Tapoは、家庭のあらゆるエリアをカバーできる幅広いカメラ製品を通じて、包括的なセキュリティソリューションを提供します。
Tapoカメラは、ご自宅を潜在的な脅威から守るだけでなく、個人情報のセキュリティも確実に保護します。
*この認証を取得したのはTP-Link Corporation Limitedです。


